社長ブログ
2018.09.22
こどもの為の地域社会について②
最近では子どもらーが、庭先や道路で遊べんくなったがぁ。
原因は、自動車社会の到来やネットやスマホによる仮想現実じゃけど。
市街地や住宅地じゃ子どもを外で遊ばせたり、歳よりすら危のーて散歩すらられなくなった。
今じゃ、日本中、何処でも、子どもを安心して道路や庭先で遊ばすことのできる所がのーなった。
当然、ガキ大将的存在ものーなり。そして、子どもを狙った犯罪が輪をかけだし。
公園で遊ばせるにしても、親は、子供に付ききりにならにゃ行けんくなったが。これは、母親にとってかなりのストレスじゃわな。
かなりの負担じゃし。
外で遊ばせれんくなった分、家に閉じこめるざるを得んくなった。
体のいい軟禁状態、監禁、拘禁状態じゃが。
密室で、親子が監禁状態に置かれるのは、大変な緊張じゃし。親も子も逃げ出す場、捌け口を失なうし。過干渉、過保護になるないう方がむずかしーが。
逃げ場を失った母子が頼ったのが、テレビであり、漫画であり、ビデオ、携帯ゲームやスマホじゃな。じゃけど、もともと、テレビや、漫画、ビデオ、スマホは、一方的かつ仮装現実にすぎんけー。
密室の中で現実離れした仮想現実の中に母子を沈溺させる結果になってしもーとる訳じゃな。
続く