社長ブログ

2018.10.05

台風に備えるポイント保存版

 

1 庭やベランダ、玄関周りなどを確認しよう

台風は、強い雨だけじゃのーて強い風も発生するけェ家周りの確認が重要じゃ。

ある程度重みがあっても簡単に吹き飛ばされてしまうけェ、ベランダや庭に置きっぱなしになっているほうきやちりとり、バケツ、鉢植え、自転車、洗濯バサミなどは室内へしもうとかにゃいけん。

また、水はけの確認も必要じゃ。ベランダや庭にある排水溝にゴミや枯れ葉などが詰まっとると雨水が流れず、足場が悪くなるだけじゃなく室内に水が入ってしまう可能性もあるで。

また、物入れの扉や屋根など強風に耐えられそうにない場所は、台風によって破壊されることもあるけェ。普段からチェックしといて早めに補強や修理し、台風前には安全と思える場所でももう一度確認することを忘れんように。

台風が来てから片付けや掃除をすることは難しいけェな、普段からベランダや庭に何かを置く際には「強風や大雨があっても大丈夫かのぉ?」と確認しながら生活することをお勧めします。

2 飲み水や食べ物を準備しよう

台風時は、外出が難しゅうなるのでご家族分の飲み水や食べ物をあらかじめ準備しとかにゃいけんで。

缶詰やレトルト食品、即席ラーメン、栄養を補うサプリメント、糖分を補うキャンディーやチョコレートなど、普段から少しずつ購入しておけば台風だけではなく、震災時にも重宝するで。

セールや特売日など日常の中で少しずつ購入しつきゃ、もしもの時に慌てて準備する必要がねーけん、普段から余裕を持って家族分を備蓄しておくことじゃな。

3 携帯ラジオや懐中電灯を点検しよう

強風や落雷によって停電することもあるけェ、台風前には携帯ラジオや懐中電灯の電源が灯るか、予備の電池はあるか確認しとこうな。携帯電話やスマートフォンも予備バッテリーを準備し、充電しとかにゃいけん。

そんで、気温が高けェ時期に停電する場合もあけェ、普段から保冷剤を冷凍庫に入れときゃ、停電時にゃ食材と保冷剤を発泡スチロールや保冷効果があるバッグなどに入れて食品が腐らんように使えるが。

台風が接近したらラジオの情報は逐一チェックし、避難指示が出た場合にゃ速やかに逃げにゃいけん。指示が出てから慌てんように、非常時持ち出し袋の準備もしとく。

ペットが居る場合は、一緒に避難出来るようにキャリーバッグやペット用ご飯も持ち出し袋の中に入れときましょう。通帳や印鑑など貴重品などは、濡れないようにジッパー付きビニール袋に入れときましょう。

4 外出時はタオルや服、救急セットなどを持ち歩こう

台風の接近時はなるべく外出を避けることをお勧めじゃけど、仕事や用事でどうしても出掛けんといけんときは。そんな時には、タオルや着替えなどを持ち歩くことじゃな。

タクシーで帰宅やホテルへ宿泊などに備えて普段より多めの現金を持っとかにゃいけんなぁ。

また、雨風によって木の枝やゴミなど物が飛んでくることも考あるけー、露出を控えた服装と歩きやすい靴を履くこと、消毒スプレーや絆創膏なども準備し応急処置に備えにゃいけん。

雨よけになる傘は、台風時のは役に立たたんけェレインコートの着用じゃな、両手を使えるようにショルダーバッグやリュックを段取りしとく事じゃな。

5 ガラス窓を補強しよう

台風が来る前に庭やベランダ、玄関周りにある物を室内に入れても安全が確保されたとは言えんで。自分家以外の場所から物が飛んでくる可能性もあるけェな用心じゃ。

隙間から水が入ることもあるけェ雑巾や不要になった服を窓や玄関の隙間に詰めとくこともおえーかな。

台風のスピードと進路を随時確認しよう

台風は、地震のように突然やって来るわけじゃねーけェ、予め準備しておくことが可能じゃろ。紹介した項目はもちろんじゃけど、日頃から家族や恋人ともしもの時に会う場所を決めておくのも常識じゃな。

避難指示が出た場合は自宅で会うことは難しゅうなるけェ、安全な場所を数か所選んどかにゃいけん。1か所だけじゃその場所が危険エリアになった場合、会う手段が無くなってしまうけェ、川や海の近くじゃない場所を少のーても2か所位決めとくことじゃな。

台風だけじゃのーて地震時に避難する際にも安心じゃが。尚、決めた場所へ行く際には、くれぐれも安全が確認出来てから移動することでェ~。

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