社長ブログ
2019.04.16
大切な歴史、資産を守るという事
今朝ニュースを見たか！驚いたなぁ。
それはノーしっとる方も多いかと思うけど。
私自身行った事はありませんが、
どれぐらい価値があるか、
ざっくりでじゃけど理解しとったけえ
本当に＼(◎o◎)／！。
見る人によってはこの例えは
適切じゃないのかもしれんけどが、
パリの人からしてみたら
日光東照宮が焼け落ちるのと同じような
衝撃なんじゃねかろうか。
周辺住民は焼け落ちる大聖堂を見て
賛美歌を歌い祈り続けていたそうじゃ。
世界的に見ても価値があり、地元の住民から
愛され、世界からも観光客が絶えなかった
建物でさえ、火災の前ではなんの抵抗もできん。
木造住宅を扱うこの業界においても、
火災は地震や台風に並ぶ厄介な災害じゃ。
家を購入するお客にとって、
人生を変えてしまうほどの
大きな買い物である住宅じゃに、
災害による被害については
とても敏感じゃ。
特に地震が起きた後や、台風が去ったあと、
もしくは今回の様に大々的に報じられる様な
建築物の火災が起きた後というのは決まって、
消費者の災害に対する意識が高まる。
私も家をすすめる時には火事を意識してオール電化、
地震を意識して、耐震性の高い住宅をおすすめする。
家を買うお客様にとって住宅は
大きな資産であり、家族との
歴史をつむぐ大切な場所じゃｙけ。
そんな大切な場所を一夜の内に
なくしてしまったら・・・・
そう思うだけで私も背筋が凍るど。
今こそ災害に強い家の提案で
お客様に安心を提供していこうとおもう。
追伸
ノートルダム大聖堂を復建する為の寄付を募る話が
持ち上がっているそうで。
現時点ではまだその方法はわかりやせんが、
明日以降探して寄付してみよぉかの。
新築･注文住宅のご用命はイースハウジングでいースマイル