社長ブログ
2018.10.29
インフルエンザ予防対策じゃ!その1
インフルエンザにならんように予防しようや!
感染を防ぐにゃ?
「手洗い」「マスク着用」「咳エチケット」
毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンじゃな。
高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化する可能性があるけーよぉ。
流行を防ぐためにゃぁ、
原因となるウイルスを体内に侵入させんことや
周囲にうつさんようにすることが重要じゃ。
インフルエンザの感染を広げんために、
一人一人が 「かからない」「うつさない」対策を実践せにゃおえん。
インフルエンザは、インフルエンザウイルスが体内に入り込むことによって起こる。インフルエンザのウイルスにはA型、B型、C型と呼ばれる3つの型があり、その年によって流行するウイルスが違う。これらのウイルスうち、A型とB型の感染力はとても強ェけー、日本では毎年約1千万人、およそ10人に1人が感染しとるんよ。
インフルエンザにかかっても、軽症で回復する人もおるが、中には、肺炎や脳症などを併発して重症化してしまう人もおる。
重症化する危険性が高い人
- 高齢者
- 幼児
- 妊娠中の女性
- 持病のある方
・喘息のある人
・慢性呼吸器疾患(COPD)
・慢性心疾患のある人
・糖尿病など代謝性疾患のある人 など
どうやって感染するの?
飛沫感染
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染
*主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所
接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえる
その手で周りの物に触れて、ウイルスが付く
別の人がその物に触ってウイルスが手に付着
その手で口や鼻を触って粘膜から感染
*主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど
★インフルエンザを予防するためにゃあ★
感染経路を断つことが重要じゃ。
次回 インフルエンザから身を守ろう!
イースーハウジングでいースマイル大西でした。